ニュースNews
  • HOME
  • ニュース
  • NSSKによる伊勢夫婦岩パラダイスの株式譲渡について

NSSKによる伊勢夫婦岩パラダイスの株式譲渡について

投資先情報

/ 2023.12.26

日本産業推進機構グループ(本社:東京都港区、代表:津坂純、https://www.nsskjapan.com/ 、以下「NSSK」という。)は、NSSKが管理またはサービス提供を行う投資事業有限責任組合を通じて出資する株式会社伊勢夫婦岩パラダイス(本社:三重県伊勢市、https://ise-seaparadise.com/、以下「伊勢夫婦岩」という。)並びに伊勢夫婦岩の持株会社である株式会社NSSK夫婦岩の全株式を株式会社さくら(本社:京都府京都市、代表:浅井政則、http://a-sakura.co.jp/、以下「さくら」という。)に譲渡いたしましたので、お知らせいたします。

伊勢夫婦岩は、1960年に設立された三重県伊勢市に本社を置き、日本初の海獣との『ふれあい』体験を実現した水族館「伊勢夫婦岩ふれあい水族館」および伊勢の豊かな観光資源を活かし伊勢ならではの体験ができる商業施設「伊勢夫婦岩めおと横丁」を運営しております。伊勢を代表する観光名所である夫婦岩に隣接する唯一無二の立地、充実した海獣たちがもたらす豊富なコンテンツ・イベントが人気を集め、年間80万人以上の集客を誇ります。特に、海獣たちとの真の『ふれあい』体験は、来場者から高い支持を得ており、リピート顧客は全体の5割を占め、2022年の旅行専門雑誌による水族館ランキングでは全国第3位に輝くなど、お客様より高い評価を頂いております。

NSSKは、2015年9月の伊勢夫婦岩への投資以降、8年以上にわたり経営陣および従業員の皆様と伴走させて頂き、NSSK独自の経営支援パッケージである「NVP」(NSSKバリューアップ・プログラム)を活用し、経営管理手法の導入、コンプライアンス・ガバナンス体制の導入、ESGの実践、DX化の推進、成長戦略の立案・実行など多岐に亘る支援に努めてまいりました。具体的には、予実管理や月次決算の早期化、経理プロセスの改善による収益管理強化などの経営の高度化に取り組むとともに、人材採用の強化、段階的な入場料の価格改定、海獣との『ふれあい』コンテンツの拡充、各種メディアへの発信強化、YouTubeチャンネルを通したファン形成および新規顧客の獲得、高いROIおよび顧客満足度向上が見込める設備投資の実施などを通じて、売上成長、サービスの品質向上やコンテンツ強化による収益性向上を進めてまいりました。

さくらは京都府京都市に本社を置き、京都市内を中心に不動産事業を手掛けておられます。不動産での豊富な実績を事業基盤とし、更なる企業成長を実現するために、飲食、ホテル、建設設計などへ事業の多角化を進められております。今後は、伊勢夫婦岩の事業基盤を引き続き活かしつつ、さくらの持つ多角的な経営資源、ノウハウを活用しながら、更なる成長を実現していくとのことです。

今後、伊勢夫婦岩は、さくらの不動産事業で培われたテナント経営ノウハウ、飲食、ホテル、建設設計など多角的な経営資源を活用し、更なる成長と企業価値向上を実現していけるものと、NSSKでは考えております。

伊勢夫婦岩が今日に至るまで大きな成長を遂げられたのは、全ての従業員の皆様のご活躍によるものと強く感じており、NSSKとしてご一緒できたことを深く感謝いたします。

この度、NSSKのメンバーとしてはご卒業を迎えられることとなりますが、NSSKのメンバーであったことが皆様の糧となることを、また今後も、NSSK卒業メンバーあるいは人と人との付き合いとして、皆様とのご縁が続いていくことを願っております。

NSSKは、今後も成長性及び潜在力の高い日本の魅力的な企業を主な対象とした出資活動を行い、必要な成長資金、国内外のネットワーク、事業の改善に役立つプロセス及び人材補強等を迅速且つ具体的にご提供することで、出資先企業とともに企業・株主価値の向上を実現し、日本ひいては世界の環境・社会・企業統治に貢献してまいります。